紅太郎の栽培状況について-2018年4月

あっぷる・ふぁーむのウェブサイトを見てくださりありがとうございます。
今年の紅太郎の畑の様子をお知らせします。

昨年の大雪で枝が折れてしまったことや、
病虫害のにより大きな樹が皆枯れてしまった影響もあり、
収穫量が大幅に減少する見込みとなりました。
昨年の出荷量は64kg、今年はさらに半量くらいになってしまうと予想しています。

それでも以前に植えた苗が少しずつ大きくなって、
少量づつではありますが実をつけてくれる予定です。

ご希望に沿うだけの紅太郎をお届けすることが出来ないかも知れませんが、
楽しみにしてくださる皆さまに少しでも紅太郎をお届けしたく、
今年もご希望数量のご予約を承ることにいたしました。

ご予約をくださったお客様には、
収穫時期(9月頃)にあらためて状況等ご連絡を差し上げます。

樹が元気に育ち、
皆さまのもとへまた美味しい紅太郎をお届けできますよう、見守ってください。
よろしくお願いいたします。

苗を植えるところ
りんごの苗を植えるところです。

若い苗
まだ若く、か細いりんごの苗。元気に育ってくれますように。

炭素循環農法
水はけを良くする炭素循環農法を始めました。

籾を撒く
化学肥料は使わず、籾(もみ)を撒いています。

腐乱病になった木
これは腐乱病になった木。治療をしているところです。

枯れてしまった木
実をつけながらも枯れてしまった木。

虫食い
穴や亀裂は虫食いによるもの。

作業の様子

今後も土壌改良と苗木植え、腐乱病防止のため水はけの良い環境作りを行っていきます。

あっぷる・ふぁーむ

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